『生残賭博』はエロ漫画のくせになぜ面白いのか?あらすじを語ろう
『生残賭博』が面白い。ただのエロ漫画と思いきや、ストーリーが面白いのだ。
売れる漫画には法則がある。
「ワンパンマン」のように、最初から強い主人公が悪をやっつけてスカッとするパターンと、「弱い主人公が強くなって、下剋上を果たしていく」パターンである。
『生残賭博』は後者だ。
『生残賭博』の主人公は雑魚だった。不良の帝王のような男にこき使われ、惨めな人生だった。
強い不良が可愛い女の子とセックスして、ハメまくっているのを横で見ていた。
田舎の中学や高校だと、こういう体験をした人はどこかにいるだろう。
「俺もやりたい」
誰もが思ったはずだ。やりたいと。
そんな欲望を実現したのが、『生残賭博』の主人公、ケンジである。
巨乳でエロい女とやりたい!そう思って眺めるだけだった男はたくさんいる。
ケンジは実現したのだ。夢のセックスを。

巨乳をパンパンと突く。
夢見るだけだった日々を、修行によって乗り越えた。
ドラゴンボールやハンターハンターなど、かつての名作でも「修行」はやっている。
しかし私はいつも思っていた。
「修行して強くなって、悪いやつをやっつけて、何のメリットがあるんだ?」と。
金持ちになるわけでもない。誰かに褒められるわけでもない。美女とセックスできるわけでもない。
何の意味もないだろう。
『生残賭博』は違う。
主人公は、強くなって巨乳を抱いたのだ。
これこそが、修業によって得られる果実である。強くなればセックスができる!
『生残賭博』は女の子もかわいくてエロいが、主人公の成長や、ヤリチン化の軌跡に共感できる点も面白いのだ。
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ぜひ、『生残賭博』を Kindle Unlimited で読んでみてほしい。そして巨乳を抱きまくった気分になろう。
驚くほど抜けるはずだ。